【セックスレス解消】セックスのハードルをさげる
こんにちは、はぴです!
今日は私たち夫婦がレス解消のヒントになった
セックスのハードルをさげること
について話します!
夫との話し合いで、
はぴ夫と私がおもっていたsexに違いがあることに気づきました。
はぴ夫
「最後までできないとsexじゃない。
だから、時間や体調を考慮して、絶対いける!というときにしかできない」
はぴ
「いちゃいちゃして、お互い求め合いたい
その先に最後までできるときがあればうれしいけど、できない時があってもいい。」
確かにセックスの終わりは男性がイクこと。でしたよね。
もちろん子どもがほしかったら、射精がゴール。
でも、産後セックスレスで、とにかく触れ合いがほしい私としてはなんかそれはちがーう!でした。
別にいいんです。いってくれなくても。自分もいけなくても。
求められた 愛されてる ってかんじれたらいいんです。(たまにはいってほしいしいきたいけど!)
一般的に男性の性欲のピークは10~20代。女性の性欲のピークは30~40代といわれています。
男女でピークが違うなんて、同年代カップルとしてはおそろしい話です。
でもそうやって、お互い年を重ねて
身体も、性欲も、環境だって変わっているんですよね。
その中でセックスのゴールが変わってもいいと思うんです。
私たち夫婦のバイブル、Tarzanの性学から
参考になった部分を抜粋します。
セックスは触れ合いの究極。気持ちがよかったら儲けもの。
セックスレスを解消するために、北村さんが提案しているのは、セックスそのもののハードルを下げること。
「セックスをしたら必ず気持ちよくなると思い込んでいる人が非常に多いんです。でも、セックスは触れ合いの究極なので、初期段階を抜きにしていきなり自分勝手な触れ合いを求めるのはナンセンス。気持ちがよかったら儲けもの、くらいに思っておくのが一番です」
セックスは絶対気持ちいいものだとか、勃起して当然などと思い込まない。挿入だけがすべてではないのだ。
出典:
勃起して当然などと思い込まない。挿入だけがすべてではない。
これを読んで、はぴ夫も納得していました。
自分が¨挿入ありきのセックス¨にこだわっていたことにも気づけたようです。
私も、どこかではぴ夫が元気がないと、
私のせいだ・・・と否定された気持ちになっていました。
でも、本当に求めてるのは触れ合って、コミュニケーションをとること。
挿入がすべてではない。まさにそうだなあと思いました。
~セックスはフルコース、定食、お茶漬けの3パターンを用意~
アメリカのセックス指南本によれば、夫婦間のセックスではパターンを3つ用意することが推奨されているという。
「セックスをディナーとすると、女性が満足するようなフレンチのフルコースを毎回やると男性が疲れてしまうからです。今日は男性が楽しむ定食スタイル、時間がないときはお茶漬けスタイル、月に1度はフレンチのフルコースというように」(女性医療クリニック・LUNAグループ理事長の関口由紀さん)
最終的な目標は男女ともに満足感を得て、関係を長続きさせること。
「責任感が強い男性ほど、パートナーの満足を求めるがゆえに、だんだんセックスを負担に感じるようになります。なので毎回パターンを変えることが重要」
今日は定食? それともお茶漬け?
出典:
女性が満足するフルコース
男性が楽しむ定食スタイル
時間がないときはお茶漬けスタイル
すごくよくないですか!?
子どもができる前は、フレンチのフルコースが当たり前だったかも。
でも、子どもができたり、仕事で責任ある立場になったり、そうやって変化する中で
定食の日があってもいいし、お茶漬けの日があってもいい。
カップラーメンかもしれない、サイゼでもいい!(何の話)
そうやって、いろんなセックスの日があってもいい!
これははぴもはぴ夫もなるほど~となりました。
二人とも、若いころのフルコースばかり考えていたんですよね。
夫婦なんだもん、気楽にカップラーメンでもいいのに!
毎日の献立を考えるようにその日のセックスを考えられるくらい
習慣化していくのが、今のはぴ夫婦の目標です!
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